私は自己肯定感がおそろしく低いと思っています。
いつも「このままじゃだめだ」と自分にダメ出ししています。
だから、努力します。しかしいい結果を出しても、またその繰り返しです。
そのような人には「永遠に階段がある」。
そして不幸だと。
そんな人のために「ゲシュタルトの祈り」があると著書でよみました。
私は私のことをして、あなたはあなたのことをする。
私はあなたの期待に応えるために、この世に生まれたのではない。
あなたは私の期待に応えるために、この世に生まれたのではない。
あなたは、あなた。私は私。
私には私の人生がある。あなたには、あなたの人生がある。
もし二人、心が通いあうことがあれば、それは素晴らしいこと。
でも、わかり合えないままでも、それは致し方のないこと。
もっと、自由に楽に生きてもいいそうです。