誠実な住民意識

世間の出来事について、住民がどう感じているかの記事です。

「不倫」人はそんなに強くない。

瀬戸代也が不倫で、週刊誌をにぎわせている。

彼は、アスリートで芸能人でない。しかし、スポンサー企業がついている以上、

週刊誌に掲載されても止むを得ない。

 しかし、可哀想なのは不倫相手の女性である。週刊誌が実家の家族にまで取材

を試みているらしい。それは、マスコミのルールとしてどうなのか。相手の女性

は、不倫関係にあることを以前より相当悩んでいたそうだ。

 

 そもそも不倫とは、既婚者が他者と不貞行為を行うことをいう。一方、結婚と

は人類が制度として作り上げたものであり、種族保存のための性欲と真逆に位置

するといっていい。

 既婚者であろうとなかろうと生物学的に「好き」という感情は生まれてしまう。

だから、既婚者は最善の注意をしなければならない。「食事だけならOK」とか

「手をつなぐだけなら・・・」とかも絶対してはならない。好きになってしまえ

ば一線を超えてしまう。日本の住民は素晴らしい節度を持ち合わせている。でも、

人はそんなに強くない。

 

 再度申し上げる。既婚者は異性に特定のアプローチをしてはいけない。また、

独身者は、既婚者に対しても同様である。

 特にお金に余裕のある既婚者の男性が、若い女性を食事に誘うことなど容易い。

でもそうゆうことは、やめてほしい。20歳の娘を持つ親としては切にお願いした

い。

 

 今回のお相手であるお嬢さん。失敗はだれにでもあります。いろいろな面で今は

とてもつらいでしょうが、時が解決しくれます。頑張って。頑張って。