誠実な住民意識

世間の出来事について、住民がどう感じているかの記事です。

厚生労働省というところ

少し前に社会保険庁という組織が公的年金を管理していた。

しかし、そのいい加減さから日本年金機構という組織が誕生した。

組織と名前が変わっても、働いてる人は一緒だ。

私は、公務員時代に市役所の国民年金担当係長を経験した。

当時、国民年金は国から市町村への機関委任事務だ。

だから、社会保険事務所の人と仕事をする機会が多かったが、

「ま~なんともいい加減な組織。税務署とは組織の雰囲気が違う」という印象しかない。

現在の、国民年金機構。相談予約の電話を入れれば1月半後・・・・

組織と名前が変わっても厚生労働省の管轄だろう。全く変わっていない。

そしてこの時期に、厚生労働所の職員の深夜までの送迎会。全くこの組織は・・・・

 

加藤官房長官、「この時期に信じられない」と厳しい口調で言っていたが、

菅総理にもそれぐらい行ったのか。

言いやすい人になら、だれでも言う。